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基板実装や回路設計にかんするwiki記事の自分用の覚え書きです

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PLCC 特徴

・専用ソケットを使えば、部品交換が比較的簡単に行なえる。
・専用ソケットを使わずに基板に直接ハンダ付けすることもあり、その場合でもソケット有りと無しとで同じ配線パターンで済ませられる。
・表面実装のためプリント基板の配線が比較的自由となる。
・専用ソケットから取り外すのにはピンセットに似る安価な専用工具を用いると簡単。精密ドライバーなどで強引に外すことも可能だが足が曲がる危険がある。
・従来はプリント基板上の占有面積が比較的小さくて済んだが、近年ではより小さなパッケージと微細な外部接続ピンを持つ電子部品が一般化したため、むしろ占有面積が大きいといえる場合もある。
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PLCC

PLCC(Plastic leaded chip carrier)とは、電気部品の半導体集積回路のパッケージの一種でQFJとも言う。

点検・整備等

振動工具について、製造時の振動加速度レベルを劣化させないための点検・整備について、 その具体的な時期、その対象となる工具の状態、その方法等を、振動工具の取扱説明書、カ タログ、ホームページ等により示してください。

取扱説明書等への記載

① 振動工具を使用する事業者に渡す振動工具の取扱説明書、カタログ、ホームページ等 に次の事項を明記してください。

ア 周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値
イ 振動測定の準拠規格
ウ アの3軸合成値が3軸測定により得た振動合成値でない場合にあっては、その値を 得た根拠
エ 振動測定が「JISB7761-2:2004」による場合にあっては、測定方法・条件等及び 「JISB7761-2:2004」の「9.報告すべき情報」に規定する項目
オ 振動工具の重量

② アからオに掲げる事項のほか、振動工具の使用者が適切に日振動ばく露量A(8)に基 づく対策を講ずることができるよう、1日当たりの振動ばく露限界時間の算出方法等の 説明を記載し、又は算出方法等を記したパンフレットを添付してください。

振動工具本体への表示

「周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値」を振動工具に表示してください。ただし、 2.5m/s2未満である場合は、その旨を記すことで足ります((2)①アにおいて同じです。)。
また、チェーンソーについては、チェーンソーの規格第4条の規定に基づく表示に加え て3軸合成値を表示してください。